鯛・豆腐・菜の花で、簡単!おもてなしレシピ~むくみにもおすすめ!

卒業、入学、栄転など。ハレの日の門出の時期ですね。

陽射しも暖かくなって、花々も鳥達も、華やかに賑やかになってきました。
うちわのちょっとしたお祝いの席にいかがですか?

手軽にできるのに、上品で滋味深い一品です。

鯛と豆腐のすまし仕立て

2人分

●時間の目安:10分+煮る時間

●材料:鯛一切れ 豆腐1/3丁 菜の花食べるだけ

●調味料:酒 塩 醤油 黒胡椒  

●おすすめの季節:春

●作り方

①鯛は熱湯をかけてから水にとり、うろこや血液などを掃除する。
 豆腐は水切りして食べやすい大きさに切る。菜の花はゆでておく。

②水を鯛がかぶるくらい入れて火にかける。
 酒大さじ1、塩小さじ1/4~1/3を加えて沸騰したらあくを引き、中火の弱火で鯛に火が通るまで煮る。
 醤油少々を香り程度にたらす。

③豆腐を入れて温まったら器に盛る。菜の花を添え、好みで粗びきの黒胡椒をふる。

■鯛はカマの部分を使うと汁にコクがでておいしい。水の量で塩は加減する。

■熱湯をかけて掃除するのはマスト。汁の味が違う。

■菜の花(デトックス)の代わりに、三つ葉(イライラ)やウド(むくみがち)でも。

■主菜、副菜、汁物、おもてなし、タンパク質、補気、デトックス、幼児、高齢者、授乳中

薬膳的メモ~鯛~ 健脾 益精 補腎 利水 消腫 通乳 

「おめでたい」となれば鯛。

薬膳的には、脾胃腎経に入り、
・消化吸収が弱い
・疲れやすい
・むくみ
といった状態を和らげるとされます。

通乳とは、「母乳が良く出るようになる」の意味。
白身の淡泊な味わいなのに、汁ににじみ出るうま味は鰹節に負けない。
あらを買ってきて、塩を振ってから軽く焼いて、汁にしても香ばしさが素晴らしい。
うま味を吸わせた豆腐や野菜がおいしいので、いろいろな組み合わせを試してみてください。