更年期の風邪予防・骨にいい!芽キャベツの美味しい調理法・レシピ

芽キャベツが手ごろなお値段で手に入る時期になったので、レシピです。

目にはするものの、食べ方がわからないとか、食べ方を間違うとものすごくマズい思いをすることも。

子供の頃、かわいらしいヴィジュアルゆえ、母にねだって買ったもらったことがあります。その時はクリームシチューに入れて食べたのですが、子供の口に合わなかった笑。青くさみとほのかな苦みが遠くから感じる笑。無理くり飲み込んだ思い出があります。

数年前にどこかで買ったお弁当のおかずに1個コロンと入っていて、おそるおそる食べたら、これが存外においしくて。「あ、おいしい!」と思った時には飲み込んでいたのですが、似たようなものを作れそう!と再現しました。以来、芽キャベツの時期※になると必ず作ります。

※芽キャベツの旬は、11~3月頃

芽キャベツのこうばし煮

●時間の目安:5分+煮る時間15分くらい

●材料:芽キャベツ10個くらい

●調味料:太白ゴマ油 だし汁 醤油 

●おすすめの季節:冬

●作り方

①芽キャベツは切り口が古かったら薄く切り取り、数分水につけて細かいほこりを洗い流して水切りしておく。

②鍋に太白ゴマ油を大さじ1/2程度熱して、①を加えて軽く焼き目がつくまで香ばしく焼く。

③だし汁100mlくらいと醤油小さじ2程度加え、ふたをして弱火で蒸し煮にする。水分が少ないので、時々ふたを開けて、天地を返しながら煮汁が煮詰まって芽キャベツが柔らかくなるまで煮たら出来上がり。

ポイント

■太白ゴマ油がなければ好みの油でよいが、太白ゴマ油は味の一部なのでコクや風味などは落ちる。

■こんがり焦げ目をつけるのがおいしさの秘訣。

■新鮮であれば砂糖やみりんは不要。素材が持つ甘みを引き出して生かすための蒸し煮。

■副菜、野菜、つくりおき、おつまみ、弁当、ビタミンC、カルシウム代謝

薬膳的メモ~芽キャベツ~ 補腎 健胃 強筋骨


薬膳的には、胃を健やかに保ち、気(生命エネルギー)の大元である腎を補う。平性(温めも冷やしもしない)で、便秘、吹き出もの、消化不良をやわらげ、病気の回復期にも良いとされる。
ビタミンC が多く、風邪の季節にピッタリ。

ビタミンKも比較的多く含むので、血液サラサラにして動脈硬化の予防に貢献したり、カルシウム代謝にも関係するので、閉経前~閉経以降の女性にはうれしい。

芽キャベツの栄養
キャベツと比べると、ビタミンCは約4倍、食物繊維は約3倍、ビタミンB2は約7倍、β-カロテンはなんと約14倍

茎についた複数の小さなキャベツ(芽)を収穫する。