子育て中の悩み~きちんとした食事をしないと!より愛が大事

ウインナーと男の子

こんにちは。鳴嶋廣美です!

今日は、ゆかり(堤ゆ佳り)さんが、
子育てをしていた当時を振り返って、深イイ話を語ってくれました。

子育てを終えたからこそ見える、そして分かることがたくさんあると思います。
逆を言えば、子育て中には、気づかないことがたくさんあります。
もれなく、わたしもあって、後悔もたくさん!

ゆかりさんは、ご自分のことを凸凹人生と言いますが、いろいろな経験があるからこそ、人としての深みになっているのだといつも納得しています。

人生に無駄なことは何一つないと言いますが、今回のお話はまさにその通り!

では、お茶でも飲みながらごゆっくりどうぞ。

食事だけはきちんと!…きゅうりとウインナー

私は長男が2歳になる前に最初の離婚をしました。

まず仕事を探して、住むところも決めて、息子は保育園に通うようになりました。
採用された仕事は、託児施設の栄養士月給16万…
息子を7時から18時半時まで預けて働いく毎日。

迎えに行って、帰り着いたらご飯作って食べて、お風呂入って、寝る。


息子より早く眠ってしまって、翌朝、「お母さん先に寝ちゃったから、ボク寂しかったよ。ボクが電気消したんだよ。」と言われたこともありました。


疲れている


ちゃんと育てないといけないという意識が強くて、厳しい母だったと思います。
…優しくないお母さんてやつ…

ある日、保育園の先生(すっごく自由なタイプで当時50代の)と、家での食事の話になって、
「大丈夫よー、ウチなんで帰ったらウインナーときゅうり1本持たせて、食べときなーってやってたわよ」と言われたことがあって。

びっくり


当時の私は、貧乏でも食事はきちんとさせなきゃいけないと信じていたので、
「それはない!」と思ったのでした。
確か友人や母にも、それはないよね!と言ったと記憶しています。

冷凍の餃子とフライドポテトを息子に食べさせた日(泣)

そんなある日、疲れ切った私は、保育園からの帰り、スーパーの冷凍食品売り場で息子と2人佇んでいました。

いろんなことがどうでもよくなって、
「なんでも好きなもの買おう。今日の夕ご飯何がいい?」と息子に尋ねました。

普段あまり喜ばない息子が、ピカッとした笑顔で、
「餃子とフライドポテト!」
と言ったのでそれを買って帰って、チンして食べました。

冷凍餃子


息子は「おいしいねー!」と上機嫌。


次の日の連絡帳に担任の先生から、
「きのうねー、ギョウザとフライドポテト食べたんだよー!おいしかったー!と、とても喜んで話してくれました」
と、書いてありました。

それを見て息子に、「そんなこと言ったの?」たぶん怒り口調で言った私。

この2つのことを思い出すたび、息子にとてもすまない気持ちになるし、今も涙目になってこれを書いています。

ごめんね、お母さん、一緒に喜んであげられなくて…。
未だにごめんなさいの気持ちでいっぱいになります。

食事は大事…でもそれってなんのための大事?

この経験を通して、今なら分かります。

食事は大事だけど、それよりも親がニコニコ機嫌がいい方が、絶対子供はうれしいんだ!!

ウインナーときゅうりだけの日でも、お母さんが機嫌がいい方が子供の情緒は安定する!

餃子とフライドポテトがおいしかったねって、一緒に喜んだら子供はうれしい!

食事の質の前に、気持ちだ。大好きだよ、愛してるよって気持ちなんだよ!

と。

当時の私は、後ろ指刺されないように、きちんと育てないといけないという気持ちで、自分を縛っていました。


自分軸が他人の価値判断に影響されて、芯の部分の自分はどうしたいか?ってことを考えようとも思わずに。

その当時はこういうことに気づかない…。
言われても、そうかも。と思わない。
そんなこと言われても!😡と思う。
私はそうだったのです。

母と息子

私の使命に目覚める…(笑)

家族のためとか社会のためとか、高尚なことを考える前に、自分が幸せかどうか、どういう状態を幸せと感じるのか知らないとはじまらない…。

一人一人の「私はうれしい」が集まって、家族や社会という集団がうれしいになるのが、望ましいと思うから。

ここに辿り着くまでが苦しくて長かった…。たくさんしくじってきたし。

そんな今の私は、考えて捻り出した言葉より、そんなこと言ったっけ?って私は忘れてる言葉の方が、相手の中に残るみたいです。


マインドじゃなくスピリットから出た言葉にはエネルギーがあるってこと?誰でも自分の中にしあわせの種を持ってる。
気づいてないだけ。

笑顔で

ぼちぼち気づいてきた私ができることを、必要としてる人にお渡ししたい。
そして一緒にハッとして泣いたり笑ったりしたい。
それが私の今生の使命(大げさ!)です。

堤ゆ佳りでした。