更年期が楽な人とつらい人は何がちがう?

更年期の疲れた女性

更年期は、閉経前後10年くらいを指しますが、その間にホルモンのバランスが大きく変わり、それによってカラダやココロの状態も影響を受けます。
それでも、この期間が何事もなく過ごせる方もいますし、大きく変化し日常生活に影響してしまい、今まで通りの生活が送れないという方もいます。
”更年期障害”という言葉もありますが、更年期だからと言って、誰もがつらい状態になるわけではありません。
その違いは何でしょう。

今回は、更年期の過ごし方について、わたしの経験も合わせてご紹介したいと思います。

女性の更年期の症状はどのようなもの?

閉経前・後のカラダとココロに現れる症状の一例をまとめました。
閉経後に現れる症状は、閉経前に現れる症状にプラスして、起こりやすい症状を並べてあります。
ご自身に当てはまる症状はどのくらいあるでしょうか。
また、更年期ではないよという方で、すでにあてはまっているものがある場合にも最後までお読みいただければと思います。

閉経前

カラダに現れる症状

  • のぼせ・顔の火照り
  • 脈が速くなる・動悸・息切れ
  • 異常な発汗(ホットフラッシュ)
  • 血圧が上下する
  • 耳鳴り
  • 頭痛
  • めまい 
  • 肩こり
  • 疲れやすい 
    など

ココロに現れる症状

  • 興奮しやすい
  • イライラ
  • 不安感
  • うつ
  • 不眠
  • 無感動
    など

閉経後

カラダに現れる症状 

 閉経前の症状にプラス

  • 膀胱炎
  • 尿失禁
  • 腰や膝の関節痛
  • 目やのどなどの不調 など

ココロに現れる症状

 閉経前の症状にプラス

  • 無気力感
  • 喪失感など

女性の栄養指導では、次のようなお話はよく伺います。

 昔は低血圧だったのに更年期あたりから急に血圧が高くなった

 悪玉コレステロールが高くなった

 太りやすくなった

女性ホルモンの現象による影響が表れると生活習慣病と呼ばれるものが、顔を出してきます。
健康診断の結果で分かるので、カラダの変化を自覚するきっかけとなります。

わたし自身も、閉経前なのに、閉経後の症状を経験したり、筋力低下から大けがをしたり…
立て続けにいろいろとあったので、いやでもカラダの変化を認めざるを得ませんでした。

更年期の症状は誰にでもある?

カラダとココロのバランスがとれている人には、更年期の症状は出にくいようです。
とは言え、上記の症状が全くないという方は少ないと思いますがいかがでしょうか。

何かしら症状があっても、それほど気にならないとか、時々症状はあるけどずっと続いているわけではないなど、日常生活で支障がないと見過ごしてしまうことが多いと思います。

ただ、それが蓄積してくるとあるときカラダやココロに負担がかかっていたことに気づきます。
そうなる前に小さなサインに気づいて対処できるといいですね。

では、更年期の症状はなぜ起きるのでしょう。

それは、女性ホルモンのバランスが大きく揺さぶられ、自律神経も乱れることで、いろいろな不具合が起こりやすくなるからです。

若いころから、なんとなく症状が出ている人は更年期がきっかけで症状が強くなることもあるようです。

このような症状に心当たりがあるな…という若い方は、今のうちから少しずつ対処しておくと更年期は笑顔で迎えられると思いますよ。

もうすでにいろいろな症状でお悩みの更年期真っただ中の方は、ここからカラダやココロが楽になっていくチャンスです!

自分に合った整え方を選んで、心地よいから続ける…続けたい!

更年期女性の運動

わたしは、更年期でカラダの変化を大いに自覚した一人です。

小さいころから自律神経系の乱れがありましたので、やはりという感じでした。
日常生活に支障が出たのは、ケガをしたときです。

それをきっかけに、カラダの調子を整えることを意識しました。

ヨガというとカラダを柔らかくするイメージがありますが、確かに柔軟性も養われますが、心肺機能や筋力も確実に上がりました。
それによって、疲れにくく、転ぶこともなくなりました。

お恥ずかしいことにそれまでよく転んでいました。
ある時は、転んで大けがをして、全治2か月のこともありました。

そっそかしい性格+筋力低下→大けが 全治2か月

これが、高齢だったらおおごとです!
最悪、寝たきりの可能性だってあります。

何歳からでも筋力はつくといいますが、それがはっきりと分かったのも、ケガをきっかけにヨガを始めてからでした。
それまで何もやっていない方は、カラダの変化をより感じることが出来ます。
すでに調子が良くないかも…という方にとって、始めるきっかけとなったらいいなと思います。

メリットは、疲れにくく、姿勢も変わってくるということです。
これでだいぶ日常が楽になっていきますよ♪

姿勢は特に年齢を感じさせやすいので、やはりいい姿勢でいたいですよね。
前かがみの姿勢でいると、ココロも暗くなり悪い方へと考えがちに…。
また、太りやすくもなります。

わたし自身、姿勢についてはまだまだ改善の余地はかなりありますが、少なくても運動をする前に比べて前かがみになることが少なく(前かがみになってもすぐに気付くようになりました)、おなかに力を入れて座るように意識出来ています。
わたしの自慢は、20代より、50代の現在の方が元気で疲れにくいということです(^_-)-☆

このように自分に合った運動を続けることで、カラダがどんどん楽になっていきました。
だから、続けています。

というより、続けていた方が、カラダが楽だから続けたいという気持ちです。

カラダが調うと、ココロも調う不思議

ココロが調う

メンタルについて学んだ時、精神科医から週に3日のウォーキングは、精神安定剤と同じ効果があると教えてもらいました。

また、ココロが弱いままではカラダは強くならないということで、アスリートはカラダだけでなくメンタルのトレーニングにも力を入れています。
それくらい、カラダとココロは連動しているのですね。

更年期のお年頃は、それまでの性格や性質が強く現れるようになると言います。
不安や心配を感じやすい方はそれがさらに強くなりやすいということです。

わたしもどちらかというとそのような性格だったのですが、カラダを鍛えるようになってから不安や心配事があってもなんとかなるかと思えるようになってきました。

これは、運動の他に瞑想をしているということの効果も大きいと思いますが。

更年期を楽する方法 

では、ここで、具体的な方法のご提案をしたいと思います。


いろいろな方法がありますが、今回は、\ゆっくり香りのよいお風呂時間でリラックスしましょう♪/というものです。

ポイントは、食べ物の力をプラスするということです。

更年期女性の入浴

温度:ぬるめ

時間:寝る1~2時間前に入るのがおすすめ 

◎食べ物の力でお風呂時間を充実   
*イライラさんには、みかんやゆずの皮などをネットなどに入れて香りを楽しんで。
*乾燥肌さんには、牛乳をプラスしてしっとり
*冷え性さんは、シナモンやよもぎをお茶パックに入れて、ちょっと熱めでもOKです。
 ※一例です。お体に合わない場合もありますので、お肌の弱い方、アレルギーの方はお気を付けください。

わたしは、どうしても交感神経が優位になりやすいのですが、お風呂に入ってから測定したら副交感神経が優位になっていました。
これは、お風呂でリラックス出来たことを表します。

お風呂時間はとても大事ですね。
そして、そのあとぐっすりと眠ればよりカラダもココロも楽になります。

お風呂でじんわり温める→お風呂上りは常温以上の水分をとる(冷たい物はNG)→ゆったり・ゆるりと過ごす→自然と体温が下がってくる→それとともに眠くなる→うれしいことや楽しいことを思い浮かべながら寝る

これで、カラダもココロもくつろいで楽に。

先程、お風呂にプラスする食べ物について、一例をあげましたが、それらは体に入れてもOKです。
例えば、イライラさんの場合…
イライラしたことがあったらみかんを食べて、その皮は捨てずにネットに入れてお風呂にプラスするとダブル効果で香りが楽しめて、無駄がないですね。

お風呂のご提案を致しましたが、これだけで更年期の症状がなくなる…ということはないかもしれません。
ただ、この時間だけでも楽になるな…とか、ゆっくり眠れたな…と感じられたのなら、続けていただくと少しずつ変化がみられると思います。

そして、大事なのはカラダとココロをトータルで調えるということです。

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更年期を楽に過ごすには、カラダとココロのバランスを良い状態にすることです。
揺らいでグラグラすることはあっても大丈夫。
次第にその揺れを小さくする方法を知っていいれば、更年期を乗り切れます。

その方法は、食べ物やからだの使い方、ココロの持ち方などなど、要は生活習慣を調えるということです。

更年期NAViでは、あなたに合った更年期症状の緩和方法をご提案します。

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今日もお読みいただきありがとうございました。鳴嶋廣美でした(^^)/