呼吸法は、更年期症状の緩和にも、便秘解消や生活習慣病の予防にもいい!

更年期症状緩和の一番身近な健康法…それは呼吸法です!

更年期症状緩和には、自律神経を調えることが重要です。
そのために、生活や思考を調えることは基本なのですが、今すぐ!しかもタダで出来ることといえば、呼吸法です。

わたしたちは絶えず呼吸をしています。
1日に何回くらい呼吸をしていると思いますか?

なんと、2万回以上もしているそうです。

でも、がんばって呼吸をしていませんよね。
がんばっていたら、疲れてしまい、1日と続けられないはずです。

ありがたいことに呼吸は、意識しなくても出来ています。それは自律神経が働いてくれているからです。

1日2万回の呼吸のうち、20回でも意識的な呼吸を取り入れてみると…それは私たちのカラダだけでなく、ココロにも素晴らしい成果をもたらしてくれます。

今の呼吸の状態を観察してみましょう

1分間に何回呼吸をしていますか?
通常は、12~20回ほどだそうです。

もし、それ以上呼吸をしているなら、浅い呼吸です。
血流が悪くなって、「いつも疲れた~、だるい~、めんどくさい~」と慢性的な疲労感を感じていることでしょう。
疲れがとれないという方は呼吸を見直してみるとカラダの変化を感じるかもしれません。

自律神経は、交感神経・副交感神経のバランスでなりたっています。

浅い呼吸の時、それはストレスや感情が高ぶっている、緊張しているなど交感神経が優位な状態です。
緊張すると手先などが冷たくなったりしますよね?
血管が収縮するので、血流が悪くなり、酸素がいきわたらないので、カラダの機能が低下して疲労感に繋がります

そんなときは、ゆったりと深い呼吸をしてみましょう。
副交感神経が刺激され、自律神経のバランスが調います

すると、血流が良くなって、酸素がいきわたり、疲労感も癒えるというわけです。

うれしいことに、自律神経が調うと、腸内環境まで改善すると言われています。

腸内環境は免疫の要。

便秘がちでいろいろ試したという方、呼吸法も合わせて行ってみてはいかがでしょう。もちろん、自分の体質に合った食事を調える食養生も合わせて行うと、効果的です。

先行きに不安を感じる、悪いことばかり考えてしまうという方におすすめ

腸内環境を調えることは、免疫力アップにもつながりますが、幸せホルモンのセロトニンを分泌するのにも腸内環境は大事です。

逆を言えば、腸内環境が悪いとネガティブなことを考えたり、不安感が強くなります。
夜眠れない、夜中に目が覚めたら眠れないなど、睡眠にトラブルのある方にもおすすめです。

腸内環境を調えるというば、ヨーグルトを食べる!と思われがちですが、実は呼吸法も便秘の改善に効果的だと言われています。
朝でしたら、コップ1杯の白湯を飲んでから行うのがおすすめです。

更年期以降、気になる生活習慣病の予防にも呼吸法を取り入れて!

更年期の年代になって急に血圧が高くなったという女性は多いです。それまではどちらかというと低かったのに。

ストレスや過労などで交感神経が刺激され続けると、血管が常に収縮され、血流が悪くなることから血圧も高くなりやすくなります。リラックスする時間をとること、水分補給をしっかりすること、そして、呼吸法を行うと良いでしょう。

また、乳がんや子宮がんなど女性特有のがんや最近増えている大腸がんや肺がんなど、がんのリスクも高まってきます。

呼吸法でしっかり酸素を全身に巡らせてあげましょう。自律神経のバランスが取れた状態ですと、適度にがん細胞を退治する免疫細胞が活発に働いてくれます。反対に、自律神経のバランスが乱れるとがん細胞の防御も緩くなってしまいます。

どちらかというと更年期の働く女性は交感神経が優位になっていますので、積極的にリラックスしたり、呼吸法をこまめにして自律神経のバランスを保っていただくと、がん予防にもつながります

簡単な呼吸法からやってみましょう

では、基本的な呼吸法を行っていきましょう。

一番簡単な呼吸法は、意識を呼吸に向けて、吸ったときの倍の時間をかけて吐き出すことです。

まずは、全ての息を吐き切ります。
次に、鼻から、1.2.3.4と吸い、

鼻から1.2.3…6.7.8とゆっくりと吐きます。

吐き出したときに、すべて息を出し切るとベターです。女性ホルモンアップを望む方は、ピンク色を吸うイメージをしてみるのもおすすめです。
余裕があったら、やってみてくださいね。



4で苦しいようでしたら、3にして、

鼻から1.2.3と吸って、鼻から1.2…5.6と吐き出すというリズムでもOK

慣れてくると次第にゆっくり深く呼吸できます。するとよりリラックスします。

すぐできるし、タダだし、やろう!と思っても、なかなか続かないということはありませんか?
そんなとき、ViViAMO が習慣化のお手伝いを致します。無理なく続けられるようサポートさせていただきます。

今回ご紹介した呼吸法は基本中の基本。その他、いろいろな呼吸法があります。更年期NAViでご紹介しますので、ご興味がありましたら、ぜひご体感ください。

「もっとも空気を吸うものがもっとも長生きする」エリザベス・バレット・ブラウニングElizabeth Barrett Browning(イングランドの詩人)

呼吸法を身に着けると一生もの!いっしょに健康体・幸せ体質を目指しませんか?


今日もありがとうございました。